大分市内のマンション売却査定【完全無料】｜株式会社ミナゴフが丁寧に対応いたします。 | 株式会社 ミナゴフが大分市の不動産を売却

仲介手数料とは、不動産会社がマンションを売却したいお客様とマンションを買いたいお客様を見つけ、契約から引き渡しまでの間の司法書士とのやり取りや不動産売買契約書の作成その他付随する業務を行い（市役所への調査も行います。）、無事所有権移転が完了したときに成功報酬で支払いをするお金のことです。

支払いのタイミングは売り出しをする際に、不動産会社と契約を交わす媒介契約書に記載されている通りとなりますが、当社は売却物件の代金を支払われる時（引渡時といいます。）に全額支払いをしていただいています。これは、引渡し前にいただくことは売主様の負担となることを避けるため、また、万が一購入キャンセル（買主都合や融資未承認）になる可能性があることを想定しています。

不動産売却を行うと税金【譲渡所得税】の支払いが発生する可能性があります。これは不動産を購入したときよりも高く売却できた（利益が出た）ときに売却した年の翌年の確定申告を行い支払いをします。これには特例措置があり、戸建ての売却（マイホーム用）をするときには3000万円の控除が受けられます。（住まなくなって３年以内）なので、購入したときよりも利益が3000万円以上でなければ譲渡所得税の支払いはないということです。

３年以上住んでいなかったとしても、利益が出なければ課税はありません。

【譲渡所得税率】

戸建の所有期間によって税率が変動します。

・短期譲渡所得（所有期間：５年未満）約４０％

・長期譲渡所得（所有期間：５年超）約２０％

※目安となっておりますので予めご了承ください。

最後に、気をつけたい注意点は、戸建て査定価格と実際に売却できる価格（成約価格）は異なるということです。戸建て査定価格とは、あくまでも不動産会社が売れるであろうと見込んだ価格になります。査定価格の予想が外れ、売り出し期間が長引くことで、買い手が見つからず、値段を下げるなどの理由で、成約価格が査定価格よりも下がってしまうことは少なくありません。その為、当社では売出価格についてどこまでの値下げを考えているかお伺いします。購入希望者へのヒアリングにも力を入れていますので、チャンスを逃すことのないよう売主様にも値下げ基準を決めていただいています。